あなたは「ガイコツ」を思い浮かべることができますか。あえてここに画像は載せませんけども。

ガイコツは正面から見ると、大きな穴がいくつかぽっかりとあいています。

上に2つある大きな穴は眼窩(がんか)といい、左右に目玉が入る穴です。

その眼窩の下に逆ハート型に見える穴が鼻です。

ガイコツを横から見ると、鼻の突起はありません。人の横顔を見ると、一番前に飛び出ているのは、鼻なのに、どうしてでしょうか。

実は、鼻の突起を作っている骨は軟骨なので、ガイコツにはありません。

それに、思っている以上に鼻の奥には広い空間があるのです。

その顔の中心にある、広い空間を「鼻腔」と言います。

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空間というくらいですので、ふつうは空洞になっています。

空洞の内側は匂いを嗅ぎ分けたりするヒダがあり、鼻から吸った息から細菌が体内に入り込むのを防ぐために、粘り気の強い液体が常に分泌されています。

余分な液体は、口の中や喉の奥から食道に流れますが、その流れが滞ると「鼻づまり」になり、分泌がうまくいかなくなると炎症を起こして「鼻炎」になります。

私は耳鼻咽喉科の医者ではないので、あくまで推測ですが、鼻炎になると、細菌が体内に入りやすくなり、風邪をひきやすくなったり、口臭がきつくなったりすることは確かだと思います。何より、慢性的に鼻づまりになりますので、息がしづらいということになります。

日本語には鼻腔を響かせる発音が極端に少ないという特徴があります。「音楽」を「おんがく」と発音するときの「が」のような鼻濁音がある程度です。

そのためか、日本人は鼻腔の響きにあまり関心がありません。鼻炎になって息がしづらくなっても、鼻毛の処理は気にはなるけど、鼻炎で医者に行く人はあまり見かけないように思います。

鼻の健康にとって、一番の大敵は「乾燥」です。起床後、就寝前の「鼻うがい」「鼻洗い」はぜひ習慣にしましょう。洗面器にぬるま湯をためておいて、時間をかけてゆっくりすれば「つん」ときません。それでも「つん」とくるのが苦手な方は、専用の器具や溶液もあるようです。加湿器、マスクの着用なども効果があるかも知れません。

実は前回書いた「お風呂での湯船につかって腹式呼吸」というのも、湯気を鼻で吸うことになるので、鼻炎の予防になります。

この鼻腔の響きが歌や、楽器の演奏に欠かせないものになります。その辺の話は次回にしたいと思います。

よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる

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ボイストレーニング#1腹式呼吸

 そうそう、前から書こうと思っていたことがありました。

 音のピッチを測るチューニングメーターという機器があります。「チューナー」と言うことも多いので、ここでは以降「チューナー」と記します。

 ギターとか、弦楽器は、チューニングをするのに便利です。これで音を合わせることができます。

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「管楽器の場合は、これで音を合わせてはいけません。」

「え? なにを言っているの? チューナーって、音を合わせるためのものでしょう?」

「違います。チューナーは、音のピッチを測るためのものです。」

「え? なんだか、意味不明〜。だから、測るんでしょう、それで低かったら高くするんでしょう?」

「息を使う楽器は、息だけではなく、口の形、お腹の使い方、呼吸、姿勢、すべての要素でピッチが変わります。見かけ上、機器の数値が合ったとしても、単に息の強さが変わったか、どこか別の要素を変えたかに過ぎません。そうやって、音の高さを変えても、バランスのとれた音ではありませんので、意味はありません。」

「それでは、管楽器の人は、チューナーは使っちゃだめなの?」

「いいえ。そうではなくて、音のピッチを測るために使ってください(これを書くのは3回目です)。まず、吹きながら、チューナーに合わせることをやめてください。音をイメージして、できるだけ、まっすぐな音を吹いてください。その音が、高いのか、低いのかを判断して、なぜ高いのか、なぜ低いのかを考えるために使ってください。」

 同じようなことがメトロノームでのリズム(テンポ)の合わせ方にも言えると思います。メトロノームのワンクリックごとにタイミングを合わせようとする方が多いようです。そうではなくて、大きな波としてとらえる視点が必要です。体の中に同じリズム(テンポ)を作るのです。そのベースをメトロノームが刻んでいると感じるようにするといいと思います。

 アイキャッチ画像は、ぼくがiPadで使用しているチューナーアプリです。

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 パソコン教室のエフセブン(音楽レッスンもあります!)は、出張がメイン(99%)なので、教室にじっとしていることは皆無。でもたまにいるとき(出張がない、つまりヒマなとき(*^^*))に、教室のWindows PCでもレコーディング環境があれば、落ち着いてレコーディングもできるし、レッスンでも活用できそう。

 2017年5月24日にリリースされたStudio One Primeは、無料で使えて、なんとトラック数が無制限(!)32Bit浮動小数点演算のオーディオ・エンジン(一般的なのは16bit、ハイレゾで24bit、つまり音がいい。)、9種類のエフェクト(これは少ないけど、ないよりはまし。)などがついてきます。高度な編集を必要としないレコーディングであれば、じゅうぶん使える内容となっています。

 「32bit浮動小数点演算のオーディオ」って何?という方は、2013年に書かれたものですが、以下の記事が参考になると思います(外部リンク=新しいタブで開きます)。
AV Watch: 藤本健のDigital Audio Laboratory〜第572回:ハイレゾで注目の「32bit-float」で、オーディオの常識が変わる?
 私が演奏に使っているオカリーナという楽器は、音圧はあまりないにも関わらず、特定の周波数のレベルが高くなるため、録音する際には、機材の設定で音が歪みやすい楽器です。32bit-floatで録音できるのであれば、マイクの性能さえ良ければ、録音した後からでも調整することで、音の歪みを抑えられる可能性があるということです。

 これまでの無料ソフトには「試用版」みたいな位置づけがあって、さまざまな制限があった。でもそういった制限らしきものは見当たらない。これは、必要最低限だけれども、販売されている製品と同等の機能を持っている製品という感じです。試しに初めてDAWをやってみようという方にも、そのまま続けて使うことができるソフトです。

エイアイセブンジャパン、PreSonu Studio One Prime

 Studio One 3 Primeは、My PreSonusアカウントでサインインすると、購入して(もちろん0円で)ダウンロードできます。ユーザーアカウント登録は無料です。ショップのStudio One Primeの購入ページは、現時点(2017.5.25)では英文でした(ずっと英文かも?)。「Add To Cart」をクリックすると、無料で購入できます。カート画面が表示されるので「Proceed To Checkout」をクリックします。アドレスの末尾は「thankyou」に変わるのでうまく「購入」できたように見えるのですが、私の環境ではネット環境が遅くて、なかなか次の画面が現れませんでした。しびれを切らしたので、別タブでMy PreSonusを開くと、ちゃんと最近の購入履歴にStudio One 3 Primeが「購入済み」として表示されます。

 Windows 64bit版のインストーラーをダウンロードします。Studio One 3 Primeのダウンロード後も、いくつかの基本セットなどの追加のダウンロードが必要ですし、接続する機器によって、それぞれのドライバも必要です。

 ヘッドフォンでモニターをしながら録音してみると、現時点ではタイムラグが気になります。Corei7で8GBメモリのWindows10-PCなんですが、どこか設定が必要のようです。単純にOutputとしてPCのモニターをするとタイムラグはありません。やはり32bit-floatによる処理に時間がかかっているということでしょうか。続きはまた書きます。

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 軽量でコンパクトな電子ピアノ、Numa Compactが新しくなった。Numa Compact2の登場です。

 これは期待が大きい。2になる前のNuma Compactも軽量、コンパクトで魅力があるキーボードだったが、さらに音の良さが加わり、モニター用のスピーカーが内蔵され、ステージでも練習でも使えるピアノに進化した。

 日本のメーカーもこの分野でいい製品を作っていると思うが、もっとシンプルでいい。

イシバシ楽器:ミュージシャンのための音楽制作情報 Webマガジン・DTMers「スピーカー内蔵、カラーも一新|studiologic、「Numa Compact 2」を発表!」




大きいことは、いいことだ。

 必ずしもそうとは限らない世の中だが、iPad Proの場合、かなり大きいことにメリットがある。感覚としては、A4の紙の大きさと変わらず、ずっと紙に近くなった。それに、指先で迷わずボタンが押せる。

 電子書籍も楽譜も、この大きさなら、見開きもできるし、スクロールやページめくりの煩わしさから解放される。今までは不可能だった固定レイアウトの電子書籍が、ほぼ原寸でカラーで読める。これは画期的であった。パソコンの専門書は、ほとんどが電子書籍でも固定レイアウトだ。通常の電子書籍であれば、文字の大きさは変えられるのだが、固定レイアウトの場合は、拡大しないと文字を大きくすることができない。そのため、常にスクロールしながら本を読むことになってしまっていた。iPad Proなら、その場合でも、そのまま拡大しないで読める。電子書籍は、紙の本よりも安く、何冊あっても、重くもないし、厚くもないのがいい。手垢が付くわけでもないし、破れることもない。

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 音が(そこそこ)いいのもiPad Proの大きな特長のひとつだ。ヘッドホンやブルートゥース接続のスピーカーがなくても、ある程度ボリューム感のあるいい音が聞ける。ダウンロードした音楽も、そのままで楽しめる。ステレオで、映像に合わせて自動的に左右のスピーカーが選ばれるので、映画も大画面で楽しめる。

 見た目より軽いのもいい。一歩ぐっと、紙の感覚に近づいたと思う。

 ささっと、図を描いて、くるっと回して見せる。そんな使い方も可能だ。もちろんこれまでのiPadもできたことだけど、画面が大きい分、インパクトがある。図やイラストを描くのにも広い方が楽だ。紙も無駄にしない。

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コンビニのコピー機でiPadからプリント
Evernote, 7notes, iPad
iPad / iPad Pro
iPad 4G/32GB
タブレットについて

さすがに、最近は「ばっと来てさっと吹いたらいいから。ただでやって。」というような無茶な依頼はなくなりました。
伴奏者を連れてくるというと、「いやいや、一人でいいから。そんなに払えないし。」というようなやり取りもかつてはありました。
人数ではなくて、何ができるか、それをどう評価するかということが、なかなか理解してもらえなかった。

音響の準備がなくて、持っていくというと、「予算がない。」と言われる。
まあ、なくてもいい場所ならいいんですが、会場がホテルの大広間のような場所だと、音響は必要で、
カラオケや、スピーチ用のマイクでは使い物にならない。こういうことが、なかなか理解してもらえなかった。

ちゃんと聞いてもらえる場所で演奏したい。ちゃんと評価していただける方の依頼で演奏したい。
そう思います。

場所によっては、30分のステージでも、最低5万円くらいの金額を提示することがあります。
老人ホームや病院などを訪問する際には、オカリーナ教室の皆さんに協力していただいて、
無償で演奏のお手伝いをすることがあります。それが評価として納得できるか、なんですね。
もちろん、2,000人くらい入るホールのステージなら、それなりの演奏料を請求します。
なかなか、そんな機会はないんですが(苦笑)。
気楽にお問合せください。そして、ひとつひとつ、ご理解いただいて、依頼していただけたらと思います。

いい演奏をします。オカリーナ吹きのみゆうです。音楽ライブユニット、ぽんかん。もどうぞよろしく。

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感想(0件)

自宅でパソコン教室を始めて数年、フランチャイズをやめて独立してから多忙な日々を迎えていたころ、当時所属していた市民バンドもやめ、趣味としての音楽も半ばあきらめかけていた時期がありました。
そんなとき、何か一つ、確かな手ごたえを持てる「モノ」を持ちたいと思い、新しい楽器を買う余裕がなかったので、このスイッチ付のマイクを1本買いました。
このマイクは、もともとはライブステージで使われる「標準」マイクと言われるほどポピュラーなマイクです。このマイクだけで、何も手を加えずに録音すると、まったくハダカの音がくっきりと録音されます。
一人で多重録音をしようと思っていたので、便利なスイッチ付を購入したというわけです。

当時は既に楽器店でのオカリーナの個人レッスン、NHK文化センターでのオカリーナ教室の講師を始めてはいましたが、その時の一時的なブームだろうくらいにしか思っていませんでした。不慣れで迷いながらやっている「オカリーナの先生」が長く続くはずがない。いきなり「先生」と呼ばれることにも戸惑っていた時期でした。

不思議なもので、このマイクを購入してから、演奏依頼を受ける機会が増えました。これは、たぶんに単なる偶然に過ぎないのですが、大きな出会いもいくつかありました。そして出会いはその後も続いています。そんなわけで、もとはパソコン教室でありながら、オカリーナをはじめ、ギター、クラリネット、ハーモニカ、サックスなどのレッスンもするようになりました。「出張のできる教室」というスタンスは変わりません。パソコンでも、音楽でも、出かけていって、レッスンや教室の講師を務めています。出会いを重ねるごとに今さらながらに音楽のパワーをひしひしと感じています。