Amazonの新サービスは、Kindle Unlimitedという名前のサービスで、月額980円(最初の30日間は無料)で対象となるKindle本を同時に10冊まで自由に読むことができる。その中には1冊1,000円以上の本もあるから、月数冊読めば元は取れる。新刊はなくて、少し前の作品ということだが、ベストセラー作品も多く、利用価値は高そうだ。これでまた少し図書館が遠のく。
このサービスで読み始めた本は、三浦綾子氏「塩狩峠」、中西秀彦氏「電子書籍は本の夢を見るか」、ポール・アダム氏「ヴァイオリン職人の探求と推理」、今のところ、この3冊だ。
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いずれも購入するとなると、結構な金額になる。
問題は、一度読んだら、次というふうに、コンスタントに読みたい本が現れるかどうかだけれど、こればっかりは、30日間試してみるしかない。