画像形式HEICってなんだ?

iPad Pro 12.9 (2018) から、画像をAir DropでMacBook Pro 13 (2014) に送ると、HEICという画像形式で送られてきた。この画像を編集しようと、GIMPで読み込もうとしたら、読み込めなかった。jpegでも、pngでもない画像形式、HEICってなんだろう。

Appleのサイト、サポートページを見ると、HEIF/HEVCメディアというふうに書かれています。この画像形式の拡張子のひとつが、.heicということらしい。

Apple 製のデバイスで HEIF/HEVC メディアを扱う

これは、Apple独自の画像フォーマットなのかと思ったら、そうではなくて、MPEGによって開発されたと書かれています。Microsoft Windows10でも採用されているようです。

High Efficiency image File Format – Wikipedia

クルマがオフィスになったとき、見守る大きな青い石

この画像形式の最大のメリットは、高画質なままで、現在のJPEGよりもファイルサイズが小さくコンパクトに保存できることだそうだ。この文書のアイキャッチ画像に使用した画像(1100×660ピクセル)のHEICファイルは102キロバイトで、JPEGに変換したものが、180キロバイトだった。かなり小さくなることがわかる。

試しにGIMPの最新版2.10であれば、このファイル形式の画像を読み込むことができた。

ファイルサイズが小さくて済むのなら、Webページでも表示が早くなるはず。残念ながらWordPressでは、この形式のファイルを選択することができない。

カメラや新しいOSが次々とこの画像形式を採用しているということは、いずれは、この画像形式が標準化されるのではないだろうか。

◆スポンサードリンク