いよいよFinal Cut Pro Xを使ってみようと思います。この段階で、ぼくは、まったくこのソフトに関する知識がありません。動画編集に関しても、初心者といっていいでしょう。その初心者が90日間でどれだけこのソフトを使えるようになるのかを、これから実体験としてレポートしていこうと思います。

インストールと起動

インストール手順の詳細については省きます。だいたい他のアプリと同じような手順です。次へ次へとクリックしていって、使用許諾に同意する。そんな感じです。特別変わったことはありませんでした。

このパソコンのスペック的には重いのかな、と思ってましたけど、今のところAdobe製品と比べると起動は速いです。「体験版を使う」画面が出るだけで、あとは、瞬時に画面が表示されます。もちろん、いろいろと作業が進むにつれて、読み込むファイルが増えて起動に時間がかかっていくようになるのかも知れません。

初心者にありがちなこと

さて、多くの初心者がどういう失敗をするかというと、たいていの人が解説書を買いに走るんじゃないでしょうか。それで、本を買ってみたけど、まず、書いてある内容が理解しにくくて、頭に入ってこない。そのうち、本と画面との違いがあることに混乱して、本を読むのもあきらめてしまう。

いや、ぼくもそうでしたから。読んでもいないのに、本が増えていって、5年くらいしたら、もうその本は古くて、図書館にも並んでいないような本になってて、処分してしまったという感じでした。

もちろん、10年、20年前の本でも、基本的なことや、構造的なことだけを丁寧に書かれた本は今でも役に立つことがあります。新しい機能や、便利な機能などを写真、図解入りで書かれた本などは、その時に読んで実際に触れてやってみないと理解できません。

ぼくがまずやること

これは、ぼくの場合であって、誰もがこのやり方がいいというわけではありません。このあと説明しますが、とにかく何か作ってみて、使ってみるという方もいます。

初めてのソフト、アプリを使い始めるときにぼくがやるのは、まず、初期画面を眺めることです。これが基本になるわけです。どこに何があるのか。そして、メニューをひとつひとつ開いてみます。ダイアログも開いてみます。それを繰り返しながら、使いこなしている自分の姿を想像します。

春の海プロジェクト