「ポケットに入る図書館」とまで言ってしまうと、ちと大げさになる。それは、言い過ぎ。そのうち、そうなるんだろうけどね。
でも、本棚ひとつ分くらいの本はいつでもポケットに入れて持ち歩ける。
電子書籍は、専用のブックリーダーを買わなくても、スマホのアプリで読める。タブレットでも、パソコンでも本が読める。
もちろん、紙の本もいい。ぼくも手にとって読みたい本があれば、紙の本も買う。図書館にも行くし、借りて読むこともある。
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電子書籍のいいところ
電子書籍のいいところは、なにより、手軽さだ。
読みたいときに、読める。本屋に行かなくても買える。無料で読める本もある。図書館で時間をかけて探さなくても見つかる。
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専用のブックリーダーのいいところは、読みたい本のページがすぐに開けるところだ。ぜひブックカバーをつけてほしい。ブックカバーをつければ、ディスプレイのオンオフも自動でやってくれる。
ブックリーダーのほとんどのディスプレイに採用されているのは、モノクロのEインクを使ったシステムだ。活字がくっきり見えて、読みやすい。そして、スマホやタブレット、PCに比べると、はるかに長くバッテリーがもつ。スマホやタブレット、PCで採用されているディスプレイは消費電力が大きいためだ。
現在、スマホ以外にタブレットも持ってるという方は、スマホではAという本を読み、タブレットではBという本を読む、という使い分けができる。大画面のタブレットの場合は、カラー表示もでき、雑誌なども原寸に近い状態で読めるし、拡大もできる。
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