AC電源アダプター

AC電源アダプターの「エーシー」というのは「交流電源(こうりゅうでんげん)」という意味です。

家庭用コンセントに流れているのは、100Vくらいの交流電源(AC)です。

テレビ、冷蔵庫やエアコンなどの家電製品の多くは、そのまま電源ケーブルをコンセントに差し込んで使います。その他の家電製品の中には、それほど大きな電気を必要としないでものもあります。電池やバッテリーが内蔵されている、ラジカセやノートパソコンなどです。携帯電話、スマートフォン、ビデオカメラの充電器などもそうですね。

電池やバッテリーは、交流電源(AC)ではなく、直流電源(DC)になります。必要としている電気もとても小さなものです。

そのため、電源ケーブルを直接コンセントにつなぐことができません。

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コンセントから取り出した交流電源(AC)を、直流電源(DC)に変換してつなぎます。蛇行して渦巻く大きな川(交流電源)から、用水路(直流電源)に水を引くようなイメージと思ってください。

ケーブルの途中に四角くて重い文鎮みたいなのがついていたり、コンセントの差込口が大きな四角いカタマリになっていたりします。あれが、AC電源アダプター(AC-DC電源アダプター)です。携帯電話などの充電器から取り出す電気は、さらにとても小さいので、AC電源アダプターも非常にコンパクトです。

家電製品は、それぞれに使う電気の大きさや質が違うので、専用のAC電源アダプターが付属しています。コンセントの差込口は同じですが、家電製品につなぐ方の差込口は、それぞれに異なります。差込口が小さな丸いタイプもたくさんあります。同じ大きさでもプラスマイナスが逆だったり、電気の大きさが違うので、必ず専用のAC電源アダプターを使い分けてください。

電子機器の多くは、マイクロUSB、ミニUSBなどのデータ転送ケーブルと兼用の差込口を使っているものもあります。その場合、AC電源アダプターは見た目がまったく同じに見えるものも少なくありません。それでも、故障の原因になることがありますので、機器ごとの使い分けは必要です。

最近、バッテリーの発火事故なども起こっています。原因はいろいろあります。その中には、合っていないAC電源アダプターを使用し続けたことによる事故もあるのかも知れません。

もし、迷いそうだな、とか、差込口の方向や場所がわかりにくいなという場合は、ホームセンターや電機屋さんに電源ケーブルに使える「タグ」や「シール」などもありますので、そういう目印をつけるのもいいでしょう。

写真(クリックして拡大)は、ぼくが使っているAC電源アダプターのうち、コンパクトなものをまとめてレターケースの引き出しに納めているところです。このように、使わない時は、コンセントから外して保管してください。コンセントに差したままですと、わずかながら電気を消耗します。スイッチ付きのコンセントがあれば、なおいいでしょう。

もし、このAC電源アダプターが合っているかどうか迷われた時は、メッセージをください。機器とアダプターの名前や型番が分かれば、調べることができます。

※上記の説明で、電力、電流、電圧など使い分ける必要のあることばを「電気」とまとめて記しました。違和感を感じる方はそれぞれに読み替えて読んで下さい。

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