パソコンと音楽って、けっこう結びつきが深い。
もともと、CDが鳴らせたってこともあるしね。今の40代から50代くらいの中には、CDをいろいろ組み合わせてドライブ用の音楽CDを作ったりした経験のある人は多いと思う。もっと前の世代はカセットテープで同じようなことをしていたんだ。それは、パソコンがなかった時代だ。
今は、ネットだね。スマホやタブレットもある。
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ストリーミングサービス
今の定番は、Spotify(スポーティファイ)かなぁ。「音楽発見サービス」ってキャッチコピー。曲を選んで聞くっていうよりも、「読書中」「ドライブ中」とかって、シチュエーションに合わせて聞くスタイル。その中で気に入った曲をチェックする感じ。広告が入るけど無料で使ってもいいし、広告の入らない有料のサービスもある。
Apple Musicや、LINE Music、Youtube Musicみたいな、前からあるサービスと音楽が結びついたようなサイトもけっこうある。無料で使えるサービスもあるし、有料のサービスもいろいろある。こうしたダウンロードしないで音楽を聞くサービスを「ストリーミングサービス」という。気に入った曲があったら、ダウンロードしてもいいし、検索して聞いてもいい。iTunesなどで、1曲ずつ購入することも可能だ。
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音楽情報サイト
音楽情報サイトというのもいろいろある。音楽はやっぱり生!ライブで聞きたい好きなアーティストの情報を知りたいってことはあると思う。アーティストのfacebookページやTwitterをチェックするのもありだし、情報サイトをチェックするのも一つの方法だ。
「音楽情報サイト」でググると、rockinon.com(ロッキング・オン)がトップに出てくる。アーティスト関連のニュースを中心に発信しているのが、音楽ナタリー。
老舗も健在
BARKS(バークス)は、海外アーティストの情報をキャッチするのに最適だ。もちろん日本人アーティストもたくさん登録されている。知りたいアーティストを選んで、メール配信もしてくれる。
あ。そういえば、Myspace(マイスペース)ってのもあったな。と思い出した。どうやら今でも健在のようだ。サインインしてみたら、英語でした。ここはまだSNSが盛んになる前の老舗。
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