モノにあふれていた今までが異常だったんだな。ある意味、今が正常なのかも。パソコン本体はもとより、関連商品が品薄だ。

最初に売り切れたのは、カメラ、マイク、ヘッドセットだった。在宅ワーク、リモートの増加で、必要にかられて買った人が多い。

今回、お客さんに頼まれてプリンターを買いに来てみたけど、店頭に並んでいるのは、写真画質の高額なプリンターばかりだ。

ビジネス用のシンプルなプリンターは、ない。あっても、在庫はなく、注文になる。

長いコスト競争の中で、日本の企業は中国やアジア諸国に製造拠点を移してきた。

もう以前の状態に戻ることはないだろう。

少なくても、いいものを作り、消費者は高くても、本当に欲しいものだけを買う。このわずか数ヶ月の間に、そういう時代になったのだ。