タブレットで楽譜

ぼくは、レッスンに行くときに、いつも楽譜集や楽譜ファイルの束をいくつも大きなバッグに詰め込んで持ち歩いていました。レッスンの内容によって、使用する楽譜やファイルがさまざまなので、余分なファイルも持ち運ばないといけなかったのです。まるで旅行に行くような大荷物で、それはとても大変でした。

ずいぶん前から、譜面台の上に乗るB4サイズくらいの半透明な薄くて軽く柔らかいシート状のディスプレイがあって、そこに楽譜を表示できたらいいのになぁと夢のようなことを考えていました。

その夢のディスプレイは、音を聞き、視線を読み取ってくれて、残りの小節が少なくなると、自動的に次のページをめくってくれます。反復記号なども正確に読み取ってくれるので、ちゃんと戻るところに戻り、戻った小節がハイライトになって、見逃すことがありません。演奏が終わると、演奏時間を表示して、記録してくれます。設定メニューから、コメント表示を選択でき、「素晴らしい演奏でしたね。」とか「もう一度、最初から演奏しますか?」と聞いてきたりします。持ち運ぶときは、くるくるくるっと巻いて、筒状のケースに収まります。

もちろん、こんな夢のディスプレイはまだ現実には存在しませんが、現在、タブレットが楽譜集として実際に役立つ場面が増えてきました。

現在、iPadや、Windowsタブレット、Androidタブレットやスマホなどで、楽譜やコード譜を表示する方法がたくさん用意されています。

スキャナやカメラで撮影した楽譜をそのままファイルにすることも可能ですし、楽譜作成ソフトで作られた楽譜を表示することもできます。インターネットを通じて、販売されている楽譜もたくさんあります。

夢のディスプレイはありませんが、旅行に行くような荷物を持ち運ぶことはなくなりました。いつでも必要な楽譜をさっと取り出すことができるようになりました。

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