めったにWordを開くことがない!

投稿者: | 2017年12月11日

パソコンは、必要に応じて使うもの

 私は、Wordどころか、Excelも「必要がなければ」開きません。ふだん使っているのはMacBookで、Windows PCは使わない日もあります。そんな人にパソコンの先生が務まるのかって?はい。大丈夫です。私はその点では天才で、エキスパートですから。

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 そもそもパソコンそのものも、「必要に応じて」使うものです。現代にはタブレットもあるし、スマートフォンもあります。代わりに使うものがたくさんあるのなら、わざわざパソコンを使う必要がなければ使わなければいいだけの話です。

 パソコンはキーボードが使えると便利です。大きな画面が必要なときも役に立ちます。プリンタにつながっていて、すぐに印刷したいものがあるときもパソコンを使うでしょう。

常に使っていないと忘れるのでは?

 それは、日本人にありがちな思考パターンです。ピアノの先生が「1日弾かないと勘を取り戻すのに3日かかる。」と言っているのを聞いたことがあります。正直、その方はピアノが向いていないのだと思います。

 どんなことでも「確実に身につけること」「感覚で覚えること」がポイントになります。

 理屈が優先で、感覚を覚えないで、繰り返し訓練で身につけたものというのは、すぐに忘れてしまいます。また、そのやり方というのは、繰り返し「感覚を忘れる」訓練をしているとも言えるでしょう。

シンプルであること

 パソコンが苦手な方に見られる傾向として、一度にたくさんのことを覚えようとします。そして、覚えたことを忘れないように努力を重ねておられます。「忘れる」ことがらというのは、「どうでもいいこと」であり、ときに「間違ったやり方」だったりします。

 まず、どんなことでも「忘れていい」ということを知るべきです。それよりも、今自分が何をどう感じているのか、何を必要としているのかに集中すべきです。

具体的な例をあげましょう。

 たとえば、多くの方が苦手に感じているキーボードのタイピングですが、基本操作はたくさんあります。ホームポジション、1個1個のキーの位置、変換や確定の操作、などなど。

 ホームポジションについては、キーボードの「F」「J」のところに印があるので、そのキーの位置と指の関係を身につけるだけです。そして常にポジションを、そこ(ホーム)に戻すこと。でも、ホームポジションが身についていない場合は、極端に言えば1本指でキー操作をしてもいいのです。

 1個1個のキーの位置も一度に覚える必要はありません。時折「確実に身につける」と意識して、たとえば、左手の小指で「a」をタイプするだけです。気がついたら小指の感覚と「a」が結びついています。記憶する必要はないし、意識していないときは、間違えても気にしないでいいのです。

シンプルなキーボード一覧

 これは、当教室で使っているキーボードのキー一覧です。どの指がどのキーなのか、このようにマス目にして捉えると感覚的にわかります。

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