本物のフリーDAW, Studio One Prime登場!

投稿者: | 2017年5月25日

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 パソコン教室のエフセブン(音楽レッスンもあります!)は、出張がメイン(99%)なので、教室にじっとしていることは皆無。でもたまにいるとき(出張がない、つまりヒマなとき(*^^*))に、教室のWindows PCでもレコーディング環境があれば、落ち着いてレコーディングもできるし、レッスンでも活用できそう。

 2017年5月24日にリリースされたStudio One Primeは、無料で使えて、なんとトラック数が無制限(!)32Bit浮動小数点演算のオーディオ・エンジン(一般的なのは16bit、ハイレゾで24bit、つまり音がいい。)、9種類のエフェクト(これは少ないけど、ないよりはまし。)などがついてきます。高度な編集を必要としないレコーディングであれば、じゅうぶん使える内容となっています。

 「32bit浮動小数点演算のオーディオ」って何?という方は、2013年に書かれたものですが、以下の記事が参考になると思います(外部リンク=新しいタブで開きます)。
AV Watch: 藤本健のDigital Audio Laboratory〜第572回:ハイレゾで注目の「32bit-float」で、オーディオの常識が変わる?
 私が演奏に使っているオカリーナという楽器は、音圧はあまりないにも関わらず、特定の周波数のレベルが高くなるため、録音する際には、機材の設定で音が歪みやすい楽器です。32bit-floatで録音できるのであれば、マイクの性能さえ良ければ、録音した後からでも調整することで、音の歪みを抑えられる可能性があるということです。

 これまでの無料ソフトには「試用版」みたいな位置づけがあって、さまざまな制限があった。でもそういった制限らしきものは見当たらない。これは、必要最低限だけれども、販売されている製品と同等の機能を持っている製品という感じです。試しに初めてDAWをやってみようという方にも、そのまま続けて使うことができるソフトです。

エイアイセブンジャパン、PreSonu Studio One Prime

 Studio One 3 Primeは、My PreSonusアカウントでサインインすると、購入して(もちろん0円で)ダウンロードできます。ユーザーアカウント登録は無料です。ショップのStudio One Primeの購入ページは、現時点(2017.5.25)では英文でした(ずっと英文かも?)。「Add To Cart」をクリックすると、無料で購入できます。カート画面が表示されるので「Proceed To Checkout」をクリックします。アドレスの末尾は「thankyou」に変わるのでうまく「購入」できたように見えるのですが、私の環境ではネット環境が遅くて、なかなか次の画面が現れませんでした。しびれを切らしたので、別タブでMy PreSonusを開くと、ちゃんと最近の購入履歴にStudio One 3 Primeが「購入済み」として表示されます。

 Windows 64bit版のインストーラーをダウンロードします。Studio One 3 Primeのダウンロード後も、いくつかの基本セットなどの追加のダウンロードが必要ですし、接続する機器によって、それぞれのドライバも必要です。

 ヘッドフォンでモニターをしながら録音してみると、現時点ではタイムラグが気になります。Corei7で8GBメモリのWindows10-PCなんですが、どこか設定が必要のようです。単純にOutputとしてPCのモニターをするとタイムラグはありません。やはり32bit-floatによる処理に時間がかかっているということでしょうか。続きはまた書きます。

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