整理しよう、片付けようとしない

投稿者: | 2016年9月5日

 身の回りにある物を整理しよう、片付けようと思っているのに、なかなかそれができない。散らかったままという人がいます。私もその一人でした。

 そういう人の共通点が見つかりました。そういう人は「今度こうしよう。」「その次は、ああしよう。」と普段は割とてきぱきと計画性をもって行動ができる人です。でも、そういう人って、まず「Do(ドゥー)」を考えるんですね。行動を基準に思考を結び付けていく。決まりきった仕事はそれでいいんです。だから身の回りのことも「仕事」として考えてしまう。目標があって、計画があって、ひとつひとつが仕事なんです。それで、はかどっていないと気が滅入るから、仕事(整理、片づけ)がなかなか進まないことを嘆く毎日が続きます。

DoよりBe

 私自身はそれほど整理が上手になったわけではないが、「Do(行動)」ではなく、「Be(状態)」をまず考えるようになった。ひとつひとつのものと向き合い「いつくしむ」というと少し大げさだが、気持ちをもって物に接していると思う。「汚れているな」と思えば雑巾がけをするし、「必要ない」と思えば躊躇なく捨てるし、新しいものを欲しがらない。「忘れそうだな」と思えば、たった1枚の紙でもクリアケースに入れて、目につくところに置いておく。

整理しない、片付けない

 整理できている人を見たり、片付いている部屋を見ると、この人は能力の高い人、できる人だと思うんですね。そういうイメージを持つことがあります。間違いではありませんが、人は常に同時に一つの事しかできません。それは誰も同じです。念じたらパッと全部いっぺんに物が片付くわけではありません。実は物を捨てられなくて、押し入れになんでもかんでも突っ込んでいるかもしれませんし、家族の誰かが片付けているのかもしれません。実は、自分とその人にはそう大きな違いはないということに気付くことが大事です。

 整理しよう、片付けようと考えると、整理された状態、つまり目標よりも、できていない状態のことを多く考えることになります。「できていない」と思うことが、さらにできていない状態を作り出していることに気付く必要があります。まず整理しなくていいんだ。片付けなくていいんだと考えることです。それよりも、今、手に持っているもの、触れているものの状態、向き合っている自分の状態を考えることが大事です。行動するからできるのではなく、思いが行動を生むのだと考えてください。

RIMG0267

 アイキャッチ画像に使っているのは、今高校生の娘が3歳の頃に一緒に描いたいたずら書きだ。ほとんどの線は私が描いたものだが、自由に色を塗ってくれた。お気に入りの絵で、額縁に入れてある。メモ用紙のような紙なので、額縁に入れていなかったらもうどこかになくなっていただろう。

基本はこまめな掃除

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感想(117件)

 当教室で使っている掃除機もこのエルゴラピードリチウムです。サイクロン方式ですので、音は少々大きくて賑やかい。コードレスなのが重宝します。また、ハンディにもなります。専用の充電器に常に立てかけておけばいつも満充電状態。使いたいときに電池がなくて使えないということは滅多にありません。