20年くらい前ならMOに、10年くらい前、WindowsXP/Vistaの頃は、迷わず「CD-Rに焼いておきましょう。」と言っていたと思う。CD-Rに残しておくというのはたぶん今でも有効だとは思うが、果たしていつまでそのCD-Rが読めるものやら。もちろん一度に保存したいものがたくさんあるのなら、DVD-R、Blu-rayも当然選択肢だろうと思う。ディスクの構造や材質などを考えれば、ベストはDVD-Rなのかなと思う。

高温にならず、光の当たらない場所に保管できるなら、数10年~100年くらいは保存可能だろう。心配なとき、絶対にずっと残したいときには、10年以内に新しいメディアにコピーをとっておくことは必要だろう。デジタルデータそのものはコピー時のエラーは訂正されて記録されるので、劣化することはない。

パソコンのサポートでお伺いすると、案外SDカードのままで保管している方は多い。これはあまりお勧めできない。SDカードは書き換え回数に上限があるし、簡単に壊れる。静電気や熱にも弱い。これはあくまで一時的な保存、消耗品と考えたほうがいい。

ハードディスクという方法もあるが、内蔵のディスクの場合は、パソコンが壊れると読み取れなくなる可能性がある。そもそもハードディスクは寿命がいつまでと言えない代わりに、いつ壊れてもおかしくないメディアだ。運が良ければずっと長く使えるだろうし、運が悪ければ、数年で壊れてしまうこともある。

最近では、クラウドという選択肢もある。パソコンにメディアが挿入されると自動保存される設定ができるクラウドサービスもある。サービスが永遠に続けばこれが一番安心かも知れない。しかしこれも、わからない。クラウドは、いろんな端末で共有できるという利点があり、その利点が勝る場合には有効だろう。

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