大きいことは、いいことだ。

 必ずしもそうとは限らない世の中だが、iPad Proの場合、かなり大きいことにメリットがある。感覚としては、A4の紙の大きさと変わらず、ずっと紙に近くなった。それに、指先で迷わずボタンが押せる。

 電子書籍も楽譜も、この大きさなら、見開きもできるし、スクロールやページめくりの煩わしさから解放される。今までは不可能だった固定レイアウトの電子書籍が、ほぼ原寸でカラーで読める。これは画期的であった。パソコンの専門書は、ほとんどが電子書籍でも固定レイアウトだ。通常の電子書籍であれば、文字の大きさは変えられるのだが、固定レイアウトの場合は、拡大しないと文字を大きくすることができない。そのため、常にスクロールしながら本を読むことになってしまっていた。iPad Proなら、その場合でも、そのまま拡大しないで読める。電子書籍は、紙の本よりも安く、何冊あっても、重くもないし、厚くもないのがいい。手垢が付くわけでもないし、破れることもない。

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 音が(そこそこ)いいのもiPad Proの大きな特長のひとつだ。ヘッドホンやブルートゥース接続のスピーカーがなくても、ある程度ボリューム感のあるいい音が聞ける。ダウンロードした音楽も、そのままで楽しめる。ステレオで、映像に合わせて自動的に左右のスピーカーが選ばれるので、映画も大画面で楽しめる。

 見た目より軽いのもいい。一歩ぐっと、紙の感覚に近づいたと思う。

 ささっと、図を描いて、くるっと回して見せる。そんな使い方も可能だ。もちろんこれまでのiPadもできたことだけど、画面が大きい分、インパクトがある。図やイラストを描くのにも広い方が楽だ。紙も無駄にしない。

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