「マイクロソフト・パートナー」という警告を出す広告

投稿者: | 2014年12月31日

先ほど、お客様から電話をいただいた。大晦日であるので、年明けの仕事になるが「数日前ぐらいから、マイクロソフト・パートナーがパソコンの修復が必要だと警告メッセージを表示するようになった。」とのことだ。

「Microsoft」のロゴが書かれていても、もちろん本家の「Microsoft Partner Network」とはまったく関係がない。

「パソコン 修復 警告」などのキーワードで検索するとマルウェアの事例がわんさか出てくる。別のお客様のところでも、これまでも何度か見たことのあるものばかりだ。

インターネット上に公開されているソフトウェアをインストールする時に、オマケのように別のソフトウェアを同時にインストールする場合がある。たいがいが、「このソフトもインストールしますか?」というメッセージを表示しているのだが、たいてい英文で書かれているので、そのままインストールしてしまうことがある。そうなると、芋づる式にいくつかのマルウェアやアドウェアが自動的にインストールされてしまう。

こうしたメッセージは「閉じる」ボタンをクリックしても、また別の画面を表示したりする場合もあるからやっかいだ。どうにか消したように見えても、再起動すると自動実行されるので、何度でも出てくる。CPUに余力がなく、メモリも少なめのパソコンだと、パソコンの動作も重くなる。

お客様には「とりあえず、今のところは、無視してください。」とだけ伝えておきました。新年明けてからの仕事になりそうです。

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